鳥取県 三朝温泉 旅館大橋
鳥取県の三朝温泉(みささおんせん)は、世界的にも有名な放射能泉の温泉。
アルファ崩壊したラドンが含まれているので、高いホルミシス効果(微量な有害物質は逆に良い作用を示唆する)があり、療養のために訪れる人も多くいます。
「出雲国風土記」に登場するほどに歴史は古く、鎌倉時代に源頼朝の家臣が発見し、明治時代には与謝野晶子、志賀直哉、斎藤茂吉、島崎藤村などの文人が多く訪れています。
旅館大橋は、国登録有形文化財に指定されているクラシックな木造建築の旅館。
「天然岩窟の湯」には、3つの湯船(上の湯、中の湯、下の湯)があり、足下の岩の隙間から湯が自然噴出しています。
「ホルミシスサウナ」では、深呼吸するだけで疲労回復、免疫力アップ、体内細胞の活性化などの効果があるラジウム泉の蒸気を楽しむことも可能。
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アクセス
三朝温泉 旅館大橋
JR倉吉駅から車で約15分。
中国自動車道院庄ICから車で約1時間。
米子自動車道湯原ICから車で約45分。
住所:鳥取県東伯郡三朝町302-1
電話:0858-43-0211
料金:18,900円〜(1室2人利用の場合)
日帰り入浴:1,000円(15:00〜21:00)
泉質:含弱放射能、ナトリウム、塩化物泉
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